文献
J-GLOBAL ID:202002252082672693   整理番号:20A1606232

鋼繊維補強RC梁の終局曲げ強度算定

CALCULATION OF ULTIMATE STRENGTH IN FLEXURE OF RC BEAM WITH STEEL FIBER REINFORCED CONCRETE
著者 (4件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 318-324(J-STAGE)  発行年: 2020年 
JST資料番号: U1105A  ISSN: 2187-3313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では鋼繊維補強RC梁部材の終局曲げ強度算定を目的に,SFRCの引張軟化曲線の寸法効果を考慮した断面引張応力分布の等価ストレスブロック置換法を提案し,梁試験体の曲げ載荷試験結果より本手法の適用妥当性について検討を行った。その結果として,鋼繊維補強RC梁試験体の終局曲げ強度の実験結果と本手法による計算結果との間に良い対応が得られることが確認された。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造 
引用文献 (10件):
  • 1) 浦野登志雄ほか:鋼繊維補強コンクリートの引張靱性とその寸法効果の評価に関する研究、日本建築学会構造系論文報告集、No.442、pp.1-11(1992)
  • 2) 浦野登志雄ほか:鋼繊維補強コンクリートの引張軟化則とその寸法効果の曲げ解析への適用に関する研究、日本建築学会構造系論文集、No.463、pp.1-7(1994)
  • 3) 村上聖ほか:鋼繊維補強コンクリートの引張軟化曲線とその寸法効果則、コンクリート工学論文集、Vol.6、No.2、pp.21-29(1995)
  • 4) 浦野登志雄ほか:鋼繊維補強鉄筋コンクリートはりの部材設計に関する基礎研究、セメント・コンクリート論文集、No.49、pp.784-789(1995)
  • 5) 村上聖ほか:繊維補強コンクリートの曲げ強度の寸法効果と破壊靱性、セメント・コンクリート論文集、No.49、pp.802-807(1995)
もっと見る
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る