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J-GLOBAL ID:202002252132322466   整理番号:20A0063038

可変荷重におけるアンブレース鋼フレームの安定性に及ぼすせん断変形の影響【JST・京大機械翻訳】

Shear deformation effects on stability of unbraced steel frames in variable loading
著者 (2件):
資料名:
巻: 164  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,せん断変形を考慮した半剛性連結骨組の一般化横剛性方程式を導いた。横剛性方程式は,横剛性がゼロに減少するとき不安定性が生じるので,骨組の限界荷重を決定するために用いることができる。提案した方法は数値的に正確であり,半剛体連結柱に対する支配微分方程式のTimoshenkoシステムを解くことにより得られる。せん断変形の影響はせん断柔軟性係数ηの使用により便利に説明できることを示した。提案した方程式を有限要素解析により検証し,数値例により実証した。Xuによって元々提案された可変荷重の概念も一般化され,せん断変形の影響を含む。それによって,骨組における軸荷重の最悪で最良の事例分布を最小化問題を解くことによって決定できる。せん断変形の影響は,比例または可変荷重が考慮されるかどうかにかかわらず,一般的に無視できるが,本研究は,骨組が低細長比および/またはlean-on柱を有する支持柱を含む場合,横剛性および限界荷重に及ぼすせん断変形の影響が顕著で有害であることを示した。数値例の結果から,支持柱が負荷されていない場合でも,低細長支持柱(L/r<40)を含むレーンフレームの臨界荷重は41%まで低減できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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金属構造  ,  その他の構造材料による構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
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