文献

J-GLOBAL ID：202002252228216631   整理番号：20A0376920

極性Areas(LALA)のための長期音響実時間センサの現場試験と性能評価【JST・京大機械翻訳】

Field testing and performance evaluation of the Long-term Acoustic Real-Time Sensor for Polar Areas (LARA)

著者 (10件)： Matsumoto H. (Cooperative Institute for Marine Resources Studies, Oregon State University,Newport,OR,USA) ,  Nakamura T. (NiGK Corporation,2-25-5 Minami-Ikebukuro, Toshima, Tokyo,Japan) ,  Haxel J. (Cooperative Institute for Marine Resources Studies, Oregon State University,Newport,OR,USA) ,  Kahn B (Cooperative Institute for Marine Resources Studies, Oregon State University,Newport,OR,USA) ,  Roche L. (Cooperative Institute for Marine Resources Studies, Oregon State University,Newport,OR,USA) ,  Dziak R.P. (Pacific Marine Environmental Laboratory, National Oceanic Atmospheric Administration,Newport,OR,USA) ,  Turpin A. (Joint Institute for the study of the Atmospheric and Ocean, University of Washington,Seattle,WA,USA) ,  Childress J. (Sexton Corporation,2130 Davcor St SE, Salem,OR,USA) ,  Sexton K. (Sexton Corporation,2130 Davcor St SE, Salem,OR,USA) ,  Klinck H. (Bioacoustics Research Program, Cornell Lab of Ornithology, Cornell University,Ithaca,NY,USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： OCEANS  ページ： 1-7  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 北極において,上部水柱特性(例えば塩分と温度)のその場測定は,季節的海氷被覆のために挑戦的であった。極性Areas(LARA)用の長期音響リアルタイムセンサを開発し,オレゴン沖の浅い水で試験し,その性能を評価した。LARAは,NIGK,伝導度-温度-深さ(CTD)センサ,および受動音響監視(PAM)システムから市販の水中プロファイラを利用する。センサ部は2つのモジュールから成る。1)温度と深さセンサ(TD)を備えた衛星アンテナ,2)制御装置,CTD,PAMを備えたセンサブイ。2つの垂直分離温度と圧力センサを用いて,上部水柱における海洋条件を感知することによって海氷の存在を検出することができる。さらに,音響センサを用いて,(1)表面風速を大気騒音レベルから推定することができ,(2)海洋哺乳類のカルリング活動のモニタリングを可能にする。wは,音響コマンドによってセンサブイから完全に制御できる。それは,事例海氷被覆において上昇することができるか,または,高い海洋状態を検出した。海氷検出アルゴリズムはオレゴン水域では試験できなかったが,LARAは94のプロファイルを繰り返し,衛星経由でCTDと音響検出データを伝送した。PAMによる風速推定値は,近くのブイデータと良く一致した。PAMは,10Hzから60kHzまでの様々な生物学的信号を記録し,フィン,ハンプバック,精子クジラ,および太平洋白側面イルカの鳴声を含んでいた。このシステムは,1年間で365のプロファイルまたは1つのプロファイルを繰り返すことができ,北極の極端な気象および水条件における高分解能水柱データの収集に適している。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 気象 ,  高分解能 ,  *音響 ,  水域 ,  推定量 ,  海況 ,  騒音レベル ,  海氷 ,  センサ ,  イルカ ,  塩分 ,  フィン ,  オレゴン州 ,  精子 ,  風速

分類 (4件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  符号理論  (ND02030R) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 極性 ,  長期 ,  音響 ,  実時間 ,  現場試験 ,  性能評価