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文献
J-GLOBAL ID:202002252301241107   整理番号:20A0209988

一次薬物溶出ステント留置を必要とする急性冠症候群患者における血小板反応性および心機能障害に対する低用量プラasの影響:無作為化比較試験【JST・京大機械翻訳】

Impact of low-dose prasugrel on platelet reactivity and cardiac dysfunction in acute coronary syndrome patients requiring primary drug-eluting stent implantation: A randomized comparative study
著者 (18件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: E8-E16  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1304A  ISSN: 1522-1946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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目的:本研究の目的は,プラサグレールとクロピドグレルが血小板凝集反応性,心臓酵素放出,心臓リモデリング,および一次経皮的冠動脈インターベンション(PCI)後のステント内血栓形成にどのように影響するかを比較することであった。背景:急性冠動脈症候群(ACS)後の心臓損傷におけるクロピドグレルに対するプラasの使用の利点は不明のままである。【方法】合計78人のACS患者を,クロピドグレル(300mgの負荷/75mgの維持)またはプラas(20mgの負荷/3.75mgの維持)治療群にランダムに割り当て,続いて一次PCIを行った。血小板反応性と心臓酵素を,一次PCIの前後に測定した。さらに,心機能を超音波心エコー法によって測定し,冠動脈血管内視鏡観察は8か月後に一次PCI後に行った。【結果】:プラas治療群における抗血小板反応性は,投与直後に最適レベル(P2Y_12反応単位[PRU])に達し,CYP2C19遺伝子型とは無関係に8か月でさえ維持された。プラサグレール治療はクロピドグレル治療と比較してクレアチンキナーゼ上昇を有意に抑制した(中央値404IU/L~726IU/L,最大値に対してp=0.018),左室量減少(p=0.045;クロピドグレルにおいて196.9~176.4g,p=0.061)。2群間にステント内付着血栓の発生率に有意差はなかった。結論:クロピドグレルと比較して,プラasは,CYP2C19遺伝子型にかかわらず,ACS患者において安定な血小板凝集阻害効果を生み出し,心臓酵素放出を減少させ,ACS後の心臓リモデリングを予防した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  循環系疾患の治療一般 
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