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J-GLOBAL ID:202002252321751699   整理番号:20A0616446

高リスクステージIIIColon癌(ACTS-CC 02)患者における術後補助化学療法としてのS-1およびオキサリプラチン対テガフール-ウラシルおよびLeucovorin 無作為化,オープンラベル,多施設,第III相優位試験【JST・京大機械翻訳】

S-1 and Oxaliplatin Versus Tegafur-uracil and Leucovorin as Postoperative Adjuvant Chemotherapy in Patients With High-risk Stage III Colon Cancer (ACTS-CC 02): A Randomized, Open-label, Multicenter, Phase III Superiority Trial
著者 (22件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 22-31.e6  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3205A  ISSN: 1533-0028  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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結腸癌に対する術後補助化学療法としてのS-1+オキサリプラチン(SOX)の有効性は確立されていない。この無作為化III研究は,高リスクステージIII結腸癌(T,N2,または供給動脈の起源の周囲の陽性結節)を有する患者において,テガフール-ウラシルおよびロイコボリン(UFT/LV)に対するSOXの優位性を検証するために設計された。病理学的に確認されたハイリスクステージIII結腸癌に対する治療的切除を受けた患者は,UFT/LV(UFTの300mg/m2と1日目の75mg/日,35日目,5サイクル)またはSOX(1日目の100mg/m2日,21日目,8サイクル)のいずれかを無作為に割り付けられた。1日目には,1日目には1日目に100mg/m2,2日目には80mg/m2のS-1日目に,1日目には100mg/m2のオキサリプラチンを投与した。。1日目には100mg/m2,2日目には1日目には80mg/m2であった。一次エンドポイントは無病生存(DFS)であった。UFT/LV群における合計478名の患者とSOX群における477名の患者は,一次分析に含まれた。3年DFSは,UFT/LV群で60.6%(95%信頼区間[CI],56.0%-64.9%),SOX群で62.7%(95%CI,58.1%-66.9%)であった。DFSに対する層別ハザード比は0.90(95%CI,0.74~1.09;層別化ログランク検定,P=0.2780)であった。N2bサブグループにおいて,3年DFSは,UFT/LV群において46.0%(95%CI,37.5%~54.0%),SOX群において54.7%(95%CI,45.7%~62.7%)であった(ハザード比,0.76;95%CI,0.55~1.05)。術後補助化学療法として,SOXは,ハイリスクステージIII結腸癌患者におけるDFSの点で,UFT/LVより優れていなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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消化器の腫よう 

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