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J-GLOBAL ID:202002252336657522   整理番号:20A0774960

口蓋粘膜厚の評価におけるコーンビームCTの精度【JST・京大機械翻訳】

Accuracy of cone beam computed tomography in evaluation of palatal mucosa thickness
著者 (16件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 479-488  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0499C  ISSN: 0303-6979  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,コーンビームコンピュータ断層撮影(CBCT)を用いて口蓋粘膜厚さの測定の精度を調査し,口蓋粘膜厚さをより正確に評価するための変換式を作成することであった。次に,CBCTと変換式を用いて日本人集団における口蓋粘膜厚さを評価した。【材料と方法】CBCT,デジタル印象,およびKファイルを用いて,15の部位における10人の健常被験者における口蓋粘膜厚さを評価した。多重回帰分析を行い,厚さを正確に測定するための変換式を作成した。著者らは,遡及的に174人の患者からCBCTデータを得て,変換式を適用して,口蓋粘膜厚さを評価した。結果:測定誤差は測定誤差に影響した。CBCTを用いた測定は,実際の測定より0.34±0.04mm小さかった。したがって,変換式を作成した。男性,年齢≧60歳,およびプローブポケット深さ≧4mmは,口蓋粘膜厚さと有意な正の相関を有していた。しかし,プロービングと口蓋粘膜厚さに関する出血の間に関連は観察されなかった。結論:CBCTは口蓋粘膜厚さの非侵襲的で正確な測定に有用である。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯と口腔の診断  ,  歯と口腔の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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