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J-GLOBAL ID:202002252345227952   整理番号:20A0670253

0°-360°相変化を持つ精密Lバンドアナログ-ディジタル移相器【JST・京大機械翻訳】

Precision L-Band Analog-Digital Phase Shifter with a 0°-360° Phase Change
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 506-509  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4926A  ISSN: 1063-7397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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現在の衛星通信システムとAPARを用いた空中中継器において,受信と送信モジュールは通常,ハイブリッド集積回路またはモノリシック回路のような離散移相器で構成されている。本論文では,0°~360°の位相変化を持つオープンフレームアナログディジタル移相器モジュールを検討した。これにより,離散位相を,国内の制御UHF MIS静脈瘤に基づいて,0.5°以上に設定することの精度を保証することができる。四つのUHF MIS 静脈瘤に基づくLangeブリッジと位相シフトセルを用いて,0°~360°位相変化をもつオリジナルのLレンジアナログディジタル移相器を提案した。電圧-ファラデー特性のタイプとMDP-静脈瘤静電容量の容量重なり係数の必要条件を決定した。15GHzより高い限界(臨界)UHF MIS-静脈瘤周波数でさえ,アナログ-ディジタル移相器の提案方式は,L-バンドにおいて1.5dBより大きくない移相器損失を確実にすることを可能にした。0°~360°位相変化を持つアナログディジタル移相器をディジタル制御ボードにより動作させた。8ビットDACを用いた。位相シフタの離散制御の分割値は256DAC状態で1.4°である。精密アナログディジタル移相器の得られた特性は,合成開口レーダのテストにおけるアクティブラジオターゲットシミュレータの同期化問題を解決するために,また,Lバンドのための低素子APARの受信と送信モジュールにおける使用の提案を決定することを可能にした。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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