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J-GLOBAL ID：202002252348311159   整理番号：20A0866147

放電加工多結晶ダイヤモンド工具に関する実験解析研究【JST・京大機械翻訳】

Experiment Analysis Research on Electrical Discharge Machining Polycrystalline Diamond Tool

著者 (4件)： Jia Yunhai (Research and development center, Beijing Institute of Electro-Machining, Beijing, China) ,  Guo Jianmei (Research and development center, Beijing Institute of Electro-Machining, Beijing, China) ,  Zhang Qinjian (School of mechanical and electrical engineering, Beijing Information Science and Technology University, Beijing, China) ,  Cai Yanhua (Research and development center, Beijing Institute of Electro-Machining, Beijing, China)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 782  号： 2  ページ： 022082 (8pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 合成材料の分野における最も困難な材料として,多結晶ダイヤモンドは工具の分野においてますます多くの注目を集めており,それは現代の先端切削技術の「高効率性,精度および柔軟性」の基本的特性を具体化している。電気放電加工は,多結晶ダイヤモンド工具の加工,特に特殊形状,薄くて微細な切削工具の加工において典型的に使用されている。本論文では,2μmと10μmの多結晶ダイヤモンドを研究対象とし,ディスク電極とワイヤ電極の表面品質をプロセスと材料試験により簡単に比較した。精密放電加工多結晶ダイヤモンドの表面品質と材料除去率に及ぼすダイヤモンド粒子サイズ,電極極性および電極速度の影響を研究した。結果は,負極性電極機械を用いたとき,放電エッチングにおいて多孔質構造がなく,選択性がないことを示した。電極回転速度の増加とともに,多結晶ダイヤモンドの除去量は徐々に増加し,一方,多結晶ダイヤモンドの表面粗さは最初に減少し,次に増加した。電極線形速度が80m/minに達したとき,多結晶ダイヤモンド試料の表面粗さは最小値に達し,多結晶ダイヤモンド材料の除去量は安定する傾向があった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *放電 ,  *放電加工 ,  切削工具 ,  エッチング ,  柔軟性 ,  回転数 ,  表面粗さ ,  切削 ,  材料試験 ,  円盤電極 ,  *多結晶ダイヤモンド工具 ,  極性 ,  表面性状
準シソーラス用語： 材料除去率 ,  *多結晶ダイヤモンド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 放電加工 ,  多結晶ダイヤモンド工具 ,  実験解析 ,  研究