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J-GLOBAL ID:202002252438349298   整理番号:20A1820417

肥満指数と左心室質量との関係の解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the Associations between Obesity Indices and Left Ventricular Mass
著者 (8件):
資料名:
巻: 141  号:ページ: 183-189  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0554B  ISSN: 0008-6312  CODEN: CAGYAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本研究の目的は,異なる肥満指数と左室量(LVM)の間の関連を調査し,左室肥大(LVH)の進行を遅らせるための肥満高血圧患者の介入を開発することであった。内臓肥満指数(VAI)とLVMの間の関連を,すべての被験者(n=1,035),<65歳(n=713)および≧65歳(n=322)の患者のサブグループ,および閉経周辺女性(n=319)における多重回帰分析を使用して調査した。VAIはLVHと関連した唯一の肥満指数であった(OR=1.134;95%CI1.025-1.254,p=0.015)。65歳未満の患者のサブグループにおいて,収縮期血圧とVAIはLVHの危険因子であった。しかし,65歳以上のサブグループでは,収縮期血圧のみが危険因子であり,VAIとLVHとの間に関連はなかった(p=0.13)。閉経は独立危険因子であった(OR=1.786;95%CI 1.125-2.837,p=0.014)。BMIまたは胴囲よりむしろVAIの減少は,肥満高血圧患者におけるLVH合併症を予防する可能性がある。65歳未満の患者に対し,血圧と肥満の厳密なコントロールが重要であり,65歳以上の高齢者では,血圧コントロールが優先されるべきである。エストロゲン置換はLVHを予防する閉経後女性に有用である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  循環系の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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