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J-GLOBAL ID:202002252458267419   整理番号:20A2214019

壊死性腸炎の診断のための尿中脂肪酸結合蛋白質【JST・京大機械翻訳】

Urinary Intestinal Fatty Acid Binding Protein for Diagnosis of Necrotizing Enterocolitis
著者 (3件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 798-800  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1468A  ISSN: 0019-6061  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究では,腸の脂肪酸結合蛋白質(I-FABP)とI-FABP:Cr(クレアチニン)の尿中レベルを,壊死性腸炎と妊娠マッチした健常対照者の新生児の間で比較した。【方法】ステージ1,25,ステージ2および3壊死性腸炎の24人の新生児および25人の妊娠マッチ(32.9週)対照を比較した。IFABPとクレアチニンレベルを推定するために,単一スポット尿試料を採取した。結果:尿I-FABPの中央値(IQR)値は,ステージ2,3NEC[2773(2417.7-2820)]で,ステージ1NEC[1164pg/mL(1341.5-2213.4)]および対照[413(113-729.7),pg/mL](P<0.001)より高かった。尿中I-FABP:Crレベル3.6pg/mmoLは,ステージ2/3NECの診断において,それぞれ96%と99.5%の感度と特異性を有した。結論:尿IFABP:クレアチン比3.6pg/mmoLは,ステージ2および3NECに対して非常に特異的である。Copyright Indian Academy of Pediatrics 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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泌尿生殖器の疾患  ,  生物学的機能  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  消化器の診断 
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