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J-GLOBAL ID:202002252491229488   整理番号:20A2018087

低コスト電極としての先進Liイオンキャパシタに向けたFe誘導体@炭素複合材料および多孔質炭素シートのグリーンバイオテンプレート作製【JST・京大機械翻訳】

Green Bio-template Fabrication of Fe Derivatives@Carbon Composites and Porous Carbon Sheets toward Advanced Li-Ion Capacitors as Low-Cost Electrodes
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 7159-7166  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5032A  ISSN: 2574-0962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Liイオンキャパシタ(LIC)は,容量性カソードとLi塩系有機電解質との電池型アノードの組み合わせによって構成される典型的なハイブリッド構成であり,既存の最先端のスーパーキャパシタのエネルギー密度を増加させるための研究の注目を引いている。しかし,ハイブリッドデバイスの有望な将来は,電池状アノードと容量カソード間の電気化学動力学と容量の不均衡によって損傷を受ける。ここでは,イチゴの同じ前駆体から高多孔性炭素およびFe誘導体@炭素(Fe@C)複合材料を合成するためのバイオテンプレート戦略を考案した。得られた多孔質炭素は2987m2/gの高い比表面積を有するシート状形態を示した。2D多孔質炭素シートの電気化学的評価は140.3mAh/g(202F/g)の高い比容量と優れたレート能力をもたらした。達成されたメソポーラスFe@C複合材料は,0.1A/gで576.3mAh/gの高い比容量と10A/gで202.8mAh/gさえ供給した。正極および負極として多孔質炭素およびFe@C複合材料を用いて組み立てた新規LICは,250W/kgで97Wh/kgの高いエネルギー密度をもたらした。ここでスケーラブルな方法論は,先進だがコスト効率の良いLICの広範な商業化の道を開く。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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