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J-GLOBAL ID:202002252510707370   整理番号:20A1843903

正常若年者AEPsの周波数特性とその反応閾値と純音聴閾値の比較【JST・京大機械翻訳】

Frequency Characteristics of AEPs in Normal Young Adults and Comparison of Their Response Threshold and Pure Tone Audiometry Threshold
著者 (9件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 305-310,315  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2893A  ISSN: 1004-5619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】正常青年の3種類の聴覚誘発電位(AEPs)をテストし,異なる試験方法の周波数特性,および反応閾値と純音聴閾値の間の関係を調査する。3種類のAEPsによる聴覚機能を評価する法医学価値を検討する。【方法】20人の正常若年者を選択して,2耳0.5,1.0,2.0,4.0kHzにおける標準純音聴閾値,短距離純音聴閾値,および3種類のAEPs(短純音聴覚脳幹反応,40Hz聴覚事象関連電位と頭蓋頂遅反応)の反応閾値を記録した。異なる周波数の3種類のAEPs反応閾値と標準純音聴閾値、短時間純音聴閾間の関係及び異なるタイプのAEPs間の差異を分析した。結果:各周波数の短時間の純音聴閾値は標準純音聴閾値より高かった。3種類のAEPs反応閾値は純音聴閾値と相関性があり、各周波数における3種類のAEPs反応閾値は、短時程純音聴閾値と標準純音聴閾値より高く、しかも標準純音聴閾値の差と差異が統計学的に有意であった。正常青年の3種類のAEPs反応閾値(音圧レベル)推定標準純音聴閾値(聴力級)の直線回帰モデルを構築した。結論:異なるタイプのAEPs反応閾値を用いて純音聴閾値を推測する時、いずれも換算と校正が必要で、異なるタイプのAEPsの組み合わせを用いて、聴取機能判断の正確性を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の診断  ,  耳鼻咽喉科の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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