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J-GLOBAL ID:202002252511527812   整理番号:20A1353043

プラズマ/液体界面反応における窒素固定と還元と酸化の間のスイッチング【JST・京大機械翻訳】

Nitrogen Fixation in a Plasma/Liquid Interfacial Reaction and Its Switching between Reduction and Oxidation
著者 (4件):
資料名:
巻: 124  号: 17  ページ: 9401-9408  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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放電気相と水相の間の界面には多重活性種が存在する。誘電障壁放電(DBD)により窒素プラズマガス中で活性化窒素種を生成した。活性化窒素化学種と水相(P/L反応)を含む気相間の界面での反応は,水中で窒素由来化合物(N-化合物)を生成する。著者らは既に,以前の研究で高度に活性な原子窒素に焦点を当てたP/L反応の機構を明らかにした。本研究では,励起されたが準安定な窒素分子によるP/L反応の機構を報告する。長寿命の励起窒素分子[N_2(A3Σ_u+)]を,N-化合物の反応選択性を定量分析によって明らかにした。さらに,P/L反応の水相(H*,HO*,H_2O_2)中の活性種を測定し,N-化合物の生成における反応の関与を確認した。この知見は,各活性化窒素種がH_2Oと異なって反応することを明らかにする。これらの結果は,酸化反応または還元反応のいずれかの発生が,活性化窒素種の制御によって調節できることを示唆する。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  電気化学反応 

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