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J-GLOBAL ID:202002252525649236   整理番号:20A0190823

Ni/Al-SBA-15およびオイゲノール水素化脱酸素の物理化学的キャラクタリゼーションに及ぼす有機テンプレート除去法の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of organic template removal approaches on physiochemical characterization of Ni/Al-SBA-15 and eugenol hydrodeoxygenation
著者 (7件):
資料名:
巻: 282  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0505A  ISSN: 0022-4596  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鋳型除去法はメソ多孔性分子ふるい材料の物理化学的性質に大きく影響する。テンプレート除去アプローチとNi/Al-SBA-15の特性の間の関係をより良く理解するために,4種類のテンプレート除去アプローチを導入して,Al-SBA-15からの有機テンプレートをそれぞれ除去した。これらの材料の構造特性を,透過型電子顕微鏡(TEM),走査型電子顕微鏡(SEM),X線蛍光(XRF),粉末X線回折(XRD),N_2収着,Fourier変換赤外スペクトル(FT-IR),ピリジン吸着の赤外スペクトル(Py-FTIR),マジック角スピン核磁気共鳴(MAS-NMR),X線光電子分光(XPS),およびガスクロマトグラフィー-質量分析(GC-MS)によって分析した。二段階焼成法により有機テンプレートを除去したNi/Al-SBA-15は最大比表面積(619m~2/g)を有した。対照的に,有機テンプレートを溶媒抽出法を用いて除去したNi/Al-SBA-15は最低比表面積(555m~2/g)を有した。テンプレートを除去するための電気加熱分解法を用いたNi/Al-SBA-15のメソ細孔径は,他の試料と比較して,著しく増加し,壁厚は11.62nmに著しく減少した。オイゲノール水素化脱酸素の過程における生成物の選択性を調べた。高い炭化水素は,有機テンプレートが溶媒抽出法を用いて除去されたNi/Al-SBA-15上での接触水素化脱酸素の間に得られた。直接焼成プロセスと比較して,二段階焼成はテンプレートを除去するのにより効果的であり,対応する触媒は水素化脱酸素プロセスに非常に適していた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物 

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