抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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n=4.0とn=6.0の2つの混合スピン(1/2,1)Isingナノ粒子の相転移を,相関(EFT)による有効場理論を用いて調べた。単一イオン異方性をもつスピン-1原子は規則的なn-多角形(またはnの値をもつナノ粒子)の中心で修飾され,スピン-1/2n原子はペリメータnサイトに置かれる。n=6.0のナノ粒子の相転移は,n=4.0のナノ粒子のそれとはかなり異なっていた。n=6.0の六方晶ナノ粒子は一次転移と三重臨界挙動を示したが,n=3.0の六方晶ナノ粒子は交換相互作用の値に依存して,このような挙動を示さなかった。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】