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J-GLOBAL ID:202002252598881357   整理番号:20A1790169

異なる終端を持つ珍しい多重ストローク正雲対地雷放電の起源【JST・京大機械翻訳】

Origin of an Uncommon Multiple-Stroke Positive Cloud-to-Ground Lightning Flash With Different Terminations
著者 (8件):
資料名:
巻: 125  号: 15  ページ: e2019JD032098  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0294B  ISSN: 2169-897X  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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同期多重周波数放射センサにより,珍しい3ストロークの正の雲対地上(+CG)雷フラッシュを観測し,チャネルの三次元発達を注意深くマッピングした。結果は,約4~8km離れた異なるポイントで接地した3つの正のストロークと,隣接+CGストロークの間の時間間隔は,それぞれ85と222msであった。この+CGフラッシュは雲内(IC)放電により先行した。地上の終端点の位置は,予め確立された水平IC排出チャネルの直下であり,3つのストロークは,雲内の水平負のリーダチャネルを共有することにより互いにリンクした。第一および第二リターンストローク(RSs)の前に0.4ms未満のステッピングパルスがあり,それらの位置結果は次のRSの近くに分布し,パルスが付着過程と関連することを示した。第1と第2の正のストロークは,水平雲内負チャネルが拡張する時に生じ,一方,第3の正のストロークは,雲の前進する負のリーダの反対側の端の下で発生した。上記の結果は,ストロークに先行する下方の正のリーダが,異なる減衰したリーダチャネルから,または,前進するリーダチャネルの反対側の端から,おそらく発達したことを示唆する。高速度カメラは,他の+CGフラッシュから下方に正の試みられたリーダを捕捉し,下向きの正のリーダが水平の負の電光チャネルから受け入れられるかを明らかにした。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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その他の気象  ,  放電一般 

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