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J-GLOBAL ID:202002252630765385   整理番号:20A2368564

レーザビームとの粉末ベッド融合により作製したダイヤモンド含浸316L金属マトリックス複合材料 微細構造特性に及ぼすエネルギー入力の影響【JST・京大機械翻訳】

Diamond-impregnated 316L metal matrix composites fabricated by powder bed fusion with laser beam - Influences of the energy input on the microstructural properties
著者 (6件):
資料名:
巻: 109  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0498A  ISSN: 0925-9635  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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レーザービーム(PBF-LB/M)を用いた金属の粉末床溶融によるダイヤモンド金属マトリックス複合材(DMMCs)の作製は,ダイヤモンド工具の幾何自由度のスペクトルを大きく拡大するための新しいアプローチである。しかし,温度入力が,黒鉛化が起きやすいので,温度入力がダイヤモンド条件に著しい影響を及ぼすことを念頭に置く必要がある。従って,種々の体積エネルギー密度と基板加熱が,316Lステンレス鋼マトリックスのミクロ組織と緻密化にどのように影響するかを分析し,5vol%Ni被覆ダイヤモンドを含浸した。緻密化に関して,高い基板温度(473K)が,体積エネルギー密度の低減と応力誘起亀裂の低減を可能にすることを示した。このように,99.5%の相対密度を達成することができた。さらに,体積エネルギー密度の減少はダイヤモンドの黒鉛化を避ける。Ni被覆ダイヤモンド表面に溶解したマトリックス材料のCrとFe含有量はダイヤモンド-金属相互作用を明らかにした。より長い熱流束は一般に界面におけるこれらの拡散過程を支持した。最後に,増加したレーザパワーは,より高い緻密化をもたらし,一方,低い走査速度とレーザ出力は,拡散を促進し,黒鉛化を避けるのに望ましいことが明らかになった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (12件):
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