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J-GLOBAL ID:202002252664421290   整理番号:20A1085964

耐久性で効率的な炭化水素分離膜のためのZr-MOFナノ粒子によるセグメント化ブロック共重合体の形態調整【JST・京大機械翻訳】

Tuning the morphology of segmented block copolymers with Zr-MOF nanoparticles for durable and efficient hydrocarbon separation membranes
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 18  ページ: 9382-9391  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ブロック共重合体のミクロ相分離は,機械的-物理的性質を制御するための重要なパラメータである。Zr-金属-有機骨格(MOFs)は混合マトリックス膜の開発のための高い可能性を示す。ポリウレタン(PU)膜の相分離及びガス輸送特性に及ぼすUiO66及びアミン官能化UiO66(UiO66-NH_2)ナノ結晶の影響を調べた。MOFs上へのかなりのガス吸着に加えて,UiO66-NH_2粒子の組込みによるPUの相分離の調整は,ガス分子に対するより接近可能な吸着サイトを生成し,選択性を増加させた。PU/UiO66-NH_2膜は高いC_4H_10/CH_4選択性(~70)を示し,炭化水素分離のための典型的高分子(例えばPDMS,PTMSPなど)の分離性能をはるかに超えていた。相分離の増加をFTIR,DSCおよびAFM測定により検証した。PU MMMsのC_4H_10可塑化は著しく抑制され,機械的性質はPU/UiO66-NH_2複合材料に対して600%以上改善された。さらに,Maxwellモデルは膜の輸送特性を確実に予測した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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膜分離 

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