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J-GLOBAL ID:202002252671531970   整理番号:20A2220440

非線形光周波数アップコンバージョンによるテラヘルツ単一光子検出とイメージングの理論的探査【JST・京大機械翻訳】

Theoretical Exploration of Terahertz Single-Photon Detection and Imaging by Nonlinear Optical Frequency Up-Conversion
著者 (18件):
資料名:
巻: 41  号: 10  ページ: 1267-1279  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0436B  ISSN: 1866-6892  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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テラヘルツ単一光子検出とイメージングは最近完全に注目されている。非線形光周波数アップコンバージョンは,その高感度と高速応答のおかげで,この要求を満たすことが期待される有望な技術である。本論文では,有機塩4′-ジメチルアミノ-N-メチル-4-スチルバゾリウムトシラート(DAST)結晶に基づく理論解析および数値計算を行い,テラヘルツの検出の最適化が,差分周波数発生(DFG)技術の使用,結晶の大きな厚さ,および特にポンピングレーザの偏光方向の選択を含むテラヘルツの発生とは異なることを示した。2つの異なる偏光配置に対して,アップコンバージョン信号光の光子は,非線形周波数変換プロセスのいくつかの最適設計の下で,入射テラヘルツ光子の数と比較して増幅できる。したがって,テラヘルツ単一光子検出は,単一光子検出器(SPD)または通常アバランシェフォトダイオード(APD)でも実現できる。さらに,テラヘルツ単一光子イメージングのために,DAST結晶のb軸に沿って偏光したポンピングレーザによる周波数アップコンバージョンは,テラヘルツ発生においてほとんど使用されないより良い性能を有した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
非線形光学  ,  赤外・遠赤外領域の測光と光検出器  ,  光源,照明器具 

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