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J-GLOBAL ID:202002252796174853   整理番号:20A2244391

有明海再生事業 Ia 有明四県クルマエビ共同放流推進事業(クルマエビの放流効果)

資料名:
巻: 2019  ページ: 41-44 (WEB ONLY)  発行年: 2020年09月 
JST資料番号: U1425A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・2019年度の有明四県におけるクルマエビの放流効果について調査。
・1)熊本有明海においては6月前期から11月後期まで操業が行われ,漁獲のピークは10月前期の1.29トン,年間推定漁獲量は2.7トン(前年比81.9%)。
・CPUE(1日1隻当り平均漁獲量)のピークは10月前半の6.2kg/日・隻,延べ操業隻数は608。
・2)漁獲量の推移:2003年は36.5トンであったが,2012年には3.6トンに減少し,2019年は2.7トン。
・3)放流群別の混入率及び回収率:放流種苗は7月後半から12月前半にかけて漁獲され,混入率は小型14mm種苗で0.81~2.55%,40mm種苗で0.63~2.24%。
・回収率は小型14mm種苗で0.07~0.35%,40mm種苗で0.13~0.61%。
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分類 (2件):
分類
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魚類以外の水産動物  ,  増養殖の技術 
引用文献 (2件):

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