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J-GLOBAL ID：202002252860529544   整理番号：20A0987317

発話内容と口調の関係に基づく発話者の嗜好情報推定

Estimating Personal Preference Information on the Basis of Relationship Between Content and Tone of Utterance

著者 (4件)： 目良和也 (広島市立大学大学院情報科学研究科) ,  青山正人 (広島市立大学大学院情報科学研究科) ,  黒澤義明 (広島市立大学大学院情報科学研究科) ,  竹澤寿幸 (広島市立大学大学院情報科学研究科)
資料名： 知能と情報  (日本知能情報ファジィ学会誌)
巻： 31  号： 5  ページ： 816-825(J-STAGE)  発行年： 2019年10月15日 
JST資料番号： L0501A  ISSN： 1347-7986  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ヒューマンコンピュータインタラクションシステムがユーザの気持...

シソーラス用語： *自然言語処理 ,...
準シソーラス用語： *ヒューリスティクス ,...

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著者キーワード (8件)： 嗜好情報 ,  発話音声の口調 ,  話者感情 ,  情緒計算手法 ,  personal preference information ,  tone of utterance ,  speaker’s emotion ,  emotion generating calculations method

分類 (3件)： 自然語処理  (JE06000L) ,  応用心理学  (AE02000A) ,  人工知能  (JE08000Z)

引用文献 (26件)：

• [1] S. Baccianella, A. Esuli, and F. Sebastiani: “SentiWordNet 3.0: An Enhanced Lexical Resource for Sentiment Analysis and Opinion Mining,” Proc. of the Int. Conf. on Language Resources and Evaluation (LREC 2010), pp. 2200-2204, 2010.
• [2] 小林のぞみ, 乾健太郎, 松本裕治, 立石健二, 福島俊一: “意見抽出のための評価表現の収集,” 自然言語処理, Vol.12, No.3, pp. 203-222, 2005.
• [3] 東山昌彦, 乾健太郎, 松本裕治: “述語の選択選好性に着目した名詞評価極性の獲得,” 言語処理学会第14回年次大会論文集, pp. 584-587, 2008.
• [4] 目良和也, 市村匠, 相沢輝昭, 山下利之: “語の好感度に基づく自然言語発話からの情緒生起手法,” 人工知能学会論文誌, Vol.17, No.3, pp. 186-195, 2002.
• [5] 乾孝司, 奥村学: “テキストを対象とした評価情報の分析に関する研究動向,” 自然言語処理, Vol.13, No.3, pp. 201-241, 2006.

タイトルに関連する用語 (3件)： 発話 ,  嗜好 ,  推定