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J-GLOBAL ID：202002252899901701   整理番号：20A2670910

維持血液透析患者の血清副甲状腺ホルモン,尿素窒素,尿酸レベルと予後の関係【JST・京大機械翻訳】

The relationship between serum PTH,urea nitrogen and uric acid levels and the prognosis of patients undergoing maintenance hemodialysis

著者 (1件)： He Hongbin (四川省攀枝花市中心医院腎内科,四川 攀枝花 617067)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 17  号： 5  ページ： 203-206  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:維持血液透析(MHD)患者の血清副甲状腺ホルモン(PTH)、尿素窒素(BUN)、尿酸(SUA)レベルと予後の関係を検討する。方法:当病院の腎臓内科にMHD患者103例を治療し、入院時の人口統計学的と生化学的指標の測定結果を収集した。予後の結果を予後良好群と予後不良群に分け、統計学的分析を行った。【結果】追跡調査期間は(23.55±5.71)か月であり,36症例(34.95%)は予後不良であった。予後良好群と比較すると,予後不良群の年齢,透析齢,血清PTH,BUN,SUAレベルは高く(P<0.05),性別,ボディマスインデックス(BMI),原発病型及び総コレステロール,トリグリセリド,血中リン,血中カルシウム,ヘモグロビンなどを比較した。有意差はなかった(P>0.05)。透析年齢と血清PTH、BUN、SUAレベルはMHD患者の予後に影響する独立危険因子である(P<0.05)。ROC曲線分析により、血清PTH、BUN、SUAはMHD患者の不良予後を予測でき、その曲線下面積はそれぞれ0.900、0.787、0.843であった。結論:血清PTH、BUN、SUAレベルの上昇はMHD患者の不良予後の危険因子であり、予後の予測にある程度の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カルシウム ,  リン ,  トリグリセリド ,  ヘモグロビン ,  *血清 ,  *副甲状腺ホルモン ,  *予後 ,  *尿素態窒素 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  危険因子 ,  ボディマスインデックス ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  ヒドロキシ化合物
準シソーラス用語： 予後不良 ,  *維持透析 ,  総コレステロール値 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 泌尿生殖器の疾患  (GM03000L) ,  泌尿生殖器疾患の治療一般  (GM05010K) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

物質索引 (1件)： 尿酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 血液透析患者 ,  血清 ,  副甲状腺ホルモン ,  尿素窒素 ,  尿酸 ,  予後