文献
J-GLOBAL ID:202002252901589302   整理番号:20A0533480

カルシウムマグネシウムアセタート混合ピーナッツ殻による再燃焼中のNOとSO_2除去と細孔構造の進展【JST・京大機械翻訳】

NO and SO2 removal and pore structure evolution during reburning with calcium magnesium acetate blended peanut shell
著者 (9件):
資料名:
巻: 93  号:ページ: 614-623  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0303A  ISSN: 1743-9671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
カルシウムマグネシウムアセタート(CMA)は,再燃焼技術を使用することによって,同時にNO還元とSO_2除去のための効果的材料であった。さらにそのNO還元速度を改善するために,CMAと混合したナンキンマメ殻を再燃焼燃料として用いた。NO還元とSO_2除去に及ぼすCa/Sモル比と温度の影響を研究した。異なる温度での固体試料の細孔特性も調べた。結果は,ナンキンマメ殻添加がCMA再燃焼プロセスの間,NO還元とSO_2除去を改善することを示した。2から3の範囲のCa/Sモル比はこの技術に対して妥当な範囲である。より低い温度では,NO還元とSO_2除去比は,不十分に発達した細孔構造とタールブロッキングのために非常に小さい。温度の上昇とともに,両方の比率は揮発性物質放出とCMA焼成によって引き起こされる良く発達した細孔構造のために著しく増加する。900°Cの温度では,CaOの部分的表面焼結のためにSO_2除去率はゆっくりと増加し,いくつかの細孔は汚染物質によってブロックされる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼一般  ,  有害ガス処理法 

前のページに戻る