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J-GLOBAL ID:202002252988814520   整理番号:20A0978277

滑り梁の非線形動的解析のための一貫した共回転定式化【JST・京大機械翻訳】

A consistent corotational formulation for the nonlinear dynamic analysis of sliding beams
著者 (2件):
資料名:
巻: 476  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0503A  ISSN: 0022-460X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,2D滑り梁の幾何学的非線形動的解析のための一貫した共回転定式化を提示した。以前に発表された論文の研究と比較して,同じ立方体形状関数を用いて,弾性力ベクトルと慣性力ベクトルを導出した。その結果,要素の一貫性を確実にした。形状関数を用いて,要素独立フレームワークを確立するための局所変位を記述した。さらに,すべての種類の標準要素をこのフレームワークの中に埋め込むことができた。したがって,提示した方法は以前の手法よりもより汎用性がある。せん断変形を考慮するために,固定数の可変領域相互依存補間要素(IIE)を用いて,滑り梁(質量変化のシステム)を離散化した。さらに,本論文では,非線形軸歪と回転慣性も考慮した。拡張Hamiltonの原理を用いて非線形運動方程式を導き,Newton-Raphson法とHilbert-Huggins-Taylor(HHT)法を組み合わせて解いた。さらに,反復接線行列と残留力ベクトルの閉形式表現を得た。3つの古典的事例を与えて,この定式化の高い精度と効率を,市販のソフトウェアと公表された論文の結果と比較することにより検証した。シミュレーション結果はまた,せん断変形と回転慣性が大回転と高周波問題に対して無視できないことを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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