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J-GLOBAL ID：202002252995977574   整理番号：20A0487416

疎水性パターン化基板を用いたスピンコーティング法によるCH_3NH_3PbBr_3ベースのペロブスカイト単結晶アレイの作製【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of CH₃NH₃PbBr₃-Based Perovskite Single-Crystal Arrays by Spin-Coating Method Using Hydrophobic Patterned Substrate

著者 (5件)： Abe Ryogo (Sophia University, 7-1 Kioi-cho, Chiyoda-ku, Tokyo, 102-8554, Japan) ,  Suzuki Asuka (Sophia University, 7-1 Kioi-cho, Chiyoda-ku, Tokyo, 102-8554, Japan) ,  Watanabe Kosuke (Sophia University, 7-1 Kioi-cho, Chiyoda-ku, Tokyo, 102-8554, Japan) ,  Kikuchi Akihiko (Sophia University, 7-1 Kioi-cho, Chiyoda-ku, Tokyo, 102-8554, Japan) ,  Kikuchi Akihiko (Sophia Photonics Research Center, 7-1 Kioi-cho, Chiyoda-ku, Tokyo, 102-8554, Japan)
資料名： Physica Status Solidi. A. Applications and Materials Science  (Physica Status Solidi. A. Applications and Materials Science)
巻： 217  号： 3  ページ： e1900511  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0774A  ISSN： 1862-6300  CODEN： PSSABA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スピンコーティングと疎水性/親水性パターン化基板を組み合わせることにより,CH_3NH_3PbBr_3ベースのペロブスカイト単結晶アレイのための簡単で低コストの作製技術を提案した。基板表面処理,前駆体溶液の混合比およびスピン条件を最適化することにより,前駆体溶液を親水性領域上に均一に整列させ,ペロブスカイト単結晶をパターン領域の中心に析出させた。析出した板状結晶の平均横径は前駆体濃度を変えることにより5から30μmに制御された。沈殿した結晶の発光色は,溶媒組成の最適化により,CH_3NH_3PbBr_3-nX_n(X=Cl,I)結晶のハロゲン組成を制御することにより,紫色(404nm)から赤色(776nm)までの全可視光領域で変化した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *単結晶 ,  *疎水性 ,  *スピンコーティング ,  ハロゲン ,  親水性 ,  *結晶 ,  最適化 ,  混合比 ,  *パターン形成 ,  ペロブスカイト型結晶 ,  前駆体
準シソーラス用語： 可視領域 ,  発光色 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： MapBBr3 ,  パターニング技術 ,  ペロブスカイト単結晶アレイ ,  ペロブスカイト ,  単結晶

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 疎水性 ,  パターン化 ,  スピンコーティング法 ,  ペロブスカイト ,  単結晶 ,  アレイ ,  作製