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J-GLOBAL ID:202002253023441248   整理番号:20A2784774

種々のCO_2比を有するパイロット燃料点火二重燃料バイオガスエンジンにおけるPREMIER燃焼の性能,排出およびエンドガス自己着火特性【JST・京大機械翻訳】

Performance, emissions and end-gas autoignition characteristics of PREMIER combustion in a pilot fuel-ignited dual-fuel biogas engine with various CO2 ratios
著者 (4件):
資料名:
巻: 286  号: P2  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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再生可能で代替エネルギーであるバイオガスは,内部燃焼(IC)エンジンにおける発電用の環境に優しい燃料として最近注目されている。本研究は,二元燃料ガスエンジンにおけるメタン(CH_4)比に対する二酸化炭素(CO_2)の影響を調べることを目的とした。高負荷でのガス状燃料燃焼は,適切な燃焼制御戦略が適用されないならば,ノッキングを伴うことが知られている。したがって,エンドガス領域(PREMIER)燃焼における予混合着火を高負荷条件下で提案した。200kPaの吸気圧で,過給条件下で二重燃料ガスエンジンを用いて実験を行った。CH_4とCO_2から成る模擬バイオガスを一次燃料として使用し,ディーゼルをパイロット燃料として使用した。パイロット燃料噴射タイミングを実験中に変化させた。示された平均有効圧力(IMEP)と熱効率は噴射タイミングが進むにつれて増加した。CO_2の添加により,IMEPはわずかに減少したが,PREMIER燃焼の熱効率はわずかに増加した。PREMIER燃焼のための未燃焼ガス温度は混合物のCO_2含有量の関数として増加する。火炎伝播による圧縮により,二重燃料ガスエンジンにおける高い未燃焼ガス温度は,PREMIER燃焼条件下でエンドガス領域内部の自己着火を達成するために重要である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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圧縮点火機関  ,  燃焼一般 

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