文献
J-GLOBAL ID:202002253029611660   整理番号:20A0705389

新しい1D二有機スズ(IV)ジチオラート配位重合体 結晶学,計算,Hirshfeld表面および熱分析【JST・京大機械翻訳】

New 1D diorganotin(iv) dithiolate coordination polymers: crystallographic, computational, Hirshfeld surface and thermal analyses
著者 (9件):
資料名:
巻: 22  号: 11  ページ: 2049-2059  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2462A  ISSN: 1466-8033  CODEN: CRECF4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二有機すず(IV)部分,すなわちジメチルスズ(IV)(1),ジ-n-ブチルスズ(IV)(2)及びジフェニルスズ(IV)(3)を含む三つの新しい1D配位重合体(CPs)を合成し,元素分析,FTIR,1H,13C及び119Sn NMR分光法及びUV-vis分光法を用いて特性化した。配位重合体1と2に対する単結晶X線回折研究は,両CPs中のSn(IV)周りの即時幾何構造が,二つの脂肪族フラグメント,ジチオラート配位子の二つの硫黄,および別のジチオラート配位子のシアノ窒素によって満たされる三角形(τ_5)パラメータの指数によって示唆されるように歪んだ二角錐と歪んだ三角両錐の両方に近いことを示した。1における超分子構造は,C-Hc,C-HSおよびCS相互作用と共に興味深いCSn相互作用により安定化されたが,2,C-HS,SSおよびC-Hπ相互作用は固体構造を安定化した。両方の化合物における弱い相互作用をHirshfeld表面分析および指紋プロットの助けを借りて扱い,さらにこれらの相互作用を分子中の原子の量子理論(QTAIM)およびDFT研究を用いて検討した。また,すべての3つの化合物に対するTGAは,それらがスズ硫化物のための単一源前駆体としても使用できることを示した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
非遷移金属元素の錯体  ,  有機すず・鉛・ポロニウム化合物 

前のページに戻る