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J-GLOBAL ID：202002253099783700   整理番号：20A0138684

誘電体ナノ共振器による増強キラルセンシング【JST・京大機械翻訳】

Enhanced Chiral Sensing with Dielectric Nanoresonators

著者 (5件)： Garcia-Guirado Jose (ICFO-Institut de Ciencies Fotoniques, The Barcelona Institute of Science and Technology, Spain) ,  Svedendahl Mikael (KTH Royal Institute of Technology, Sweden) ,  Puigdollers Joaquim (Universitat Politecnica de Catalunya (UPC), Departament d’Ingenieria Electronica, Spain) ,  Quidant Romain (ICFO-Institut de Ciencies Fotoniques, The Barcelona Institute of Science and Technology, Spain) ,  Quidant Romain (ICREA-Institucio Catalana de Recerca I Estudis Avancats, Spain)
資料名： Nano Letters  (Nano Letters)
巻： 20  号： 1  ページ： 585-591  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1332A  ISSN： 1530-6984  CODEN： NALEFD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Chiro感受性分子検出は多くの生化学的化合物として高度に関連しており,生命の構築ブロックはキラルである。光学的キラリティは,分子が自然に吸収するUV範囲で円偏光二色性(CD)を通して従来検出される。最近,プラズモニクスは非常に弱いCD信号をブーストし,それを可視/NIR範囲に変換する方法として提案されており,そこでは技術は価値がある。ここでは,誘電ナノ共振器が効率的に分子エナンチオマを区別するのに寄与できるかを調べた。著者らは,CD信号の品質に及ぼすシリコンナノ円筒における電気(ED)と磁気双極子(MD)共鳴の間の離調の影響を研究した。数値シミュレーションにより支持された実験データは,誘電ナノ共振器がそれらのプラズモン対応物よりも優れていることを実証し,大きなCD増強を示し,光学的キラリティの有意な影響を観測しなかった。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： バイオセンサ ,  共鳴 ,  磁気双極子 ,  *微小共振器 ,  円筒 ,  *誘電体 ,  離調 ,  感受性 ,  エナンチオマ ,  円偏光二色性 ,  プラズモン ,  品質
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  プラズモニクス ,  キラリティ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： キラリティー ,  バイオセンシング ,  誘電体ナノ共振器 ,  円偏光二色性 ,  ナノ光学

分類 (1件)： 固体プラズマ  (BM02160W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 誘電体 ,  ナノ共振器 ,  増強