抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:口腔診療機器の洗浄、消毒、滅菌品質管理を更に改善するため、仕事効率を高め、サービス安全を保障する。方法:昆明医科大学付属口腔病院消毒供給センターにCSSDトレーサビリティ管理システムを導入し、口腔診療器械の洗浄、消毒、包装滅菌、発送の全過程に対して品質コントロールを行い、CSSD全行程品質管理を樹立した。2017年1月ー12月を対照群とし、2018年1月ー12月に全コースで遡及集中管理を行った後、実施前後の器械洗浄適格率、包装合格率、臨床使用の診療器械アンケート満足度に対して比較分析を行った。結果:遡及的集中管理前の診療器械の洗浄適格率は96.5%で、実施後は99.6%であり、両者を比較すると、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。遡及的集中管理前の包装合格率は98%で、実施後100%であり、両者を比較すると、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。遡及的集中管理の実施後、臨床使用の診療器械に対するアンケート満足度は95.3%から100%まで上昇した。結論CSSDは無菌物品の生産及び物流センターであり、情報化管理システムの応用は各種の診療器械に対して各リンクの質量の遡及管理をもっとよく行い、仕事効率を高め、臨床サービス需要を満たし、病院発展に良好な物質サポートを提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】