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J-GLOBAL ID：202002253107766597   整理番号：20A0784232

マイクロチップレーザ結晶における過渡熱効果の解析モデル【JST・京大機械翻訳】

Analytical model of transient thermal effects in microchip laser crystal

著者 (3件)： Ghadban Maryam Yousif (Laser and optoelectronics Engineering Department, University of Technology-Iraq) ,  Shibib Khalid. S. (Laser and optoelectronics Engineering Department, University of Technology-Iraq) ,  Abdulrazzaq Mohammed Jalal (Laser and optoelectronics Engineering Department, University of Technology-Iraq)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2213  号： 1  ページ： 020179-020179-8  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 固体マイクロチップレーザ結晶の温度と応力場の過渡熱モデルを積分変換法を用いて解析的に得た。表面対流熱伝達係数の変化の影響を研究した。結果は,3Wのポンプパワーで,最大温度上昇がポンプ面の中心に位置する27.78Cであることを示した。付加的光路長を計算することによって,1.2124mの熱焦点距離をGaussポンプ分布の下で得た。異なるポンプパワーによる面の増加と端部熱伝達冷却係数の影響も研究し,冷却係数の増加は定常状態に達する時間を減少させ,レーザロッドの温度と応力分布を減少させることができることが分かった。本研究の結果を文献の他の以前の研究と比較することにより,良好な一致が得られた。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 焦点距離 ,  対流 ,  *解析モデル ,  熱伝達 ,  積分変換 ,  熱影響 ,  最高気温 ,  熱伝達率 ,  応力場 ,  応力分布
準シソーラス用語： レーザロッド ,  定常状態 ,  光路長 ,  熱モデル ,  *マイクロチップレーザ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 固体レーザ  (BD04080W)

タイトルに関連する用語 (4件)： マイクロチップレーザ ,  結晶 ,  熱効果 ,  解析モデル