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J-GLOBAL ID：202002253124104608   整理番号：20A2125856

シールドトンネル掘削による地盤沈下の三次元流体-土壌完全結合数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Three-dimensional fluid-soil full coupling numerical simulation of ground settlement caused by shield tunnelling

著者 (5件)： Luo Zujiang (School of Earth Sciences and Engineering, Hohai University, Nanjing, China) ,  Li Zhao (School of Earth Sciences and Engineering, Hohai University, Nanjing, China) ,  Tan Jinzhong (The 1st Geological Brigade of Jiangsu Geology & Mineral Exploration Bureau, Nanjing, China) ,  Ma Qingshan (School of Earth Sciences and Engineering, Hohai University, Nanjing, China) ,  Hu Ying (School of Earth Sciences and Engineering, Hohai University, Nanjing, China)
資料名： European Journal of Environmental and Civil Engineering  (European Journal of Environmental and Civil Engineering)
巻： 24  号： 8  ページ： 1261-1275  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5848A  ISSN： 1964-8189  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シールド駆動トンネルのために,土壌の強度特性と過剰圧密比率は,シールドトンネル掘削によって引き起こす地盤定着に影響する主要部要素であった。しかし,地下水の影響は,通常無視された。地下水の影響の下でシールドトンネル掘削によって引き起こされる地盤沈下を予測するために,三次元流体-土壌完全結合数学モデルを確立した。本研究はBiotの圧密理論に基づいた。そして,土壌構成関係は,粘弾性-塑性に拡大した。さらに,土壌パラメータと有効応力の間の動的関係を考慮した。有限要素離散化方程式をGalerkin加重残差法によって得た。シールドトンネル掘削によって引き起こされた地盤沈下の三次元流体-土壌完全結合モデルの有限要素法(FEM)プログラムを,FORTRANによって開発した。成都地下鉄線4のShuanglin道路駅へのYushuang道路駅からのシールド駆動トンネルを用例として取り上げた。FEMプログラムを用いて,シールドトンネル掘削によって引き起こされた地盤沈下と間隙水圧変動を予測した。結果は,間隙水圧の変動傾向が地盤沈下のものと類似していることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧密 ,  塑性 ,  粘弾性 ,  有限要素法 ,  数学モデル ,  *地盤沈下 ,  間隙水圧 ,  *シールド ,  *三次元流 ,  鉄道駅 ,  *トンネル掘削 ,  有効応力 ,  *シールドトンネル
準シソーラス用語： *数値シミュレーション ,  離散化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 流体-土壌完全結合数値シミュレーション ,  Biotの圧密理論 ,  シールドトンネル工事 ,  地盤沈下

分類 (3件)： トンネル工事  (RC05031E) ,  鉄道騒音・振動  (TC01020C) ,  鉄道施設・建設一般  (RC07010F)

タイトルに関連する用語 (6件)： シールドトンネル ,  掘削 ,  地盤沈下 ,  流体 ,  土壌 ,  数値シミュレーション