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J-GLOBAL ID:202002253132799620   整理番号:20A1249934

超音波モーダル解析を用いた突出ねじ部品の曲げモード形状周波数に基づくボルト/ナット集合体の軸力測定【JST・京大機械翻訳】

Axial force measurement of the bolt/nut assemblies based on the bending mode shape frequency of the protruding thread part using ultrasonic modal analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 162  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0315B  ISSN: 0263-2241  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ボルト/ナット組立は,容易な組立と解体を可能にする機械と構造において一般的に使用されている。しかし,このような集合体の軸力(すなわち締め付け力)は,ボルト/ナット集合体上の再帰外部荷重または集合体の慢性進行摩耗により減少する。結果として,軸力監視は,組立または疲れにおける機能の損失による重大な破壊を防ぐのに不可欠である。本研究は,ボルト/ナット集合体上の軸力を,ナットから突出するボルトのねじり部分の曲げモード固有振動数の変化を調べることにより測定できることを証明した。この方法は,軸方向力の低減が突起部のボルト/ナット組立の継手剛性を減少させ,曲げモードの特性ピーク周波数をシフトさせるという観察に基づいている。ボルト/ナット組立を形成し,その曲げモード形状と曲げモード周波数を衝撃試験により得た。一連の試験を行い,曲げモード周波数のシフトとボルト/ナット組立の軸力の間の相関の定量的測度を定義した。この方法は,25~35kHzの周波数範囲において,-40~-50%のボルト/ナット組立における軸力の測定を可能にする。ボルトアスペクト比(突起長/公称直径)に対するこの方法の精度の依存性は,低アスペクト比が曲げモード周波数変化を介して軸力を測定するのに適していることを示している。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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軸受  ,  固体デバイス計測・試験・信頼性  ,  電流,電圧,電荷の計測法・機器  ,  ダム一般  ,  工作一般 

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