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J-GLOBAL ID：202002253167145663   整理番号：20A1621898

手術不能の肩関節周囲関節を有する患者に対する鏡視下外側肩放出【JST・京大機械翻訳】

Arthroscopic Outside-in Shoulder Release for Patients With an Inaccessible Glenohumeral Joint

著者 (2件)： Tang Jin (Operating Theater, Shanghai Sixth People’s Hospital, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, China) ,  Zhao Jinzhong (Department of Sports Medicine, Shanghai Sixth People’s Hospital, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, China)
資料名： Arthroscopy Techniques  (Arthroscopy Techniques)
巻： 9  号： 7  ページ： e1061-e1065  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2942A  ISSN： 2212-6287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 重度の肩拘縮は,通常,重度の凍結肩または外傷性関節線維症から生じるが,臨床的に非常に一般的である。この状態は重度の機能的障害から生じる外科的放出を必要とする。しかし,ほとんどの外科医は,肩甲上腕関節が拘縮重症度のため常にアクセスできないため,このような患者で手術するのに反する。そこで,肩甲上腕関節の後部側から始まる外肩放出技術を導入した。本手技は,後部および下後部門脈の製作を含み,カプセルから肩甲上腕腔を位置決めし,後部カプセルに後部の後部カプセルを解放し,後嚢を解放し,その後,下および上カプセルを解放する。著者らの臨床経験は,この手順が,あるガイドラインが追跡され,ほとんどの場合,肩関節へのその後のアクセスを可能にするとき,安全かつ効果的に実行できることを示す。この技術の導入は,重度の関節拘縮を有する患者に対し特別な手術選択肢を提供すると考えられる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カプセル ,  拘縮 ,  機能障害 ,  門脈 ,  *肩関節 ,  線維症 ,  関節拘縮 ,  肩関節周囲炎
準シソーラス用語： 上腕 ,  重症度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 手術不能 ,  肩関節 ,  関節 ,  患者 ,  鏡 ,  肩 ,  放出