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J-GLOBAL ID：202002253180720908   整理番号：20A1616226

浸漬エレクトロスピニングによる高分子ナノファイバーの調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of polymeric nanofibers via immersion electrospinning

著者 (2件)： Wang Xushan (Frontier Fiber Technology and Science, Graduate School of Engineering, University of Fukui, Bunkyo 3-9-1, Fukui 910-8507, Japan) ,  Nakane Koji (Frontier Fiber Technology and Science, Graduate School of Engineering, University of Fukui, Bunkyo 3-9-1, Fukui 910-8507, Japan)
資料名： European Polymer Journal  (European Polymer Journal)
巻： 134  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0690A  ISSN： 0014-3057  CODEN： EUPJA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エレクトロスピニングは,金属,セラミック,およびポリマーを含む広範囲の材料からナノスケール繊維を製造する簡単で非常に汎用性の高い方法である。しかし,従来のエレクトロスピニングは,特に水不溶性ポリマーからのナノ繊維製造の幾つかの応用において,有害なプロセスと考えられる。伝統的な溶液エレクトロスピニングナノファイバーは揮発性および毒性溶媒の蒸発により形成され,有害なガスを生成し,環境汚染をもたらす。エレクトロスピニングによるナノファイバの大規模製造に来るとき,随伴する汚染はより深刻になる。ここでは,溶媒揮発よりもナノファイバへの紡糸ジェットを固化するために相分離を適用する,浸漬エレクトロスピニング(I-ESP)としてコインしたグリーンエレクトロスピニング法を適用する。本研究では,I-ESPを,ヘキサン凝固浴を用いてポリ(ビニルアルコール), ポリ(ビニリデンフッ化物),酢酸セルロース,およびポリアクリル酸からナノファイバーを作製するために首尾よく利用した。ナノファイバの形態に及ぼす高分子溶液特性と凝固浴組成の影響を調べた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝固 ,  高分子溶液 ,  重合体 ,  セラミック ,  環境汚染 ,  ポリビニルアルコール ,  相分離 ,  フッ化物 ,  ポリアクリル酸 ,  紡糸 ,  セルロースアセテート ,  *ナノファイバ ,  *エレクトロスピニング ,  揮発 ,  ナノスケール

著者キーワード (5件)： 浸漬エレクトロスピニング ,  ナノファイバー ,  相分離 ,  析出物 ,  凝固浴

分類 (1件)： その他の紡糸・製糸  (YM03050G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 浸漬 ,  エレクトロスピニング ,  高分子 ,  ナノファイバー ,  調製