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J-GLOBAL ID:202002253258920689   整理番号:20A2428394

鎖骨部分切除術による鎖骨骨髄炎治療の効果観察【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effects of partial clavicle resection on osteomyelitis of the clavicle
著者 (6件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 22-25  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3993A  ISSN: 1674-4756  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鎖骨部分切除術による鎖骨骨髄炎治療の臨床治療効果を検討する。方法;2016年2月から2019年2月までの鄭州大学第一付属病院で治療した42例の成人鎖骨骨髄炎患者の臨床データを回顧性分析し、治療方式により、開放群(21例、単純鎖骨部分切除術)と再建群(21例)に分けた。患者は自家腸骨の鎖骨再建術を行った。Constant-Murley肩関節スコアスケールおよび米国肩肘外科学会(ASES)スコアスケールにより,術前および術後6か月の肩関節機能を評価した。【結果】42人の患者の追跡調査期間は,624(12.0±3.5)か月であった。すべての患者は切開感染、血管神経損傷などの合併症を発生しなかった。術後6か月の追跡調査で,Constant-Murley肩関節スコアは(82.81±3.70)%であり,ASESスコアは(83.10±3.82)%であった。再建群はそれぞれ(83.14±5.15)%、(82.33±4.35)%であり、両手術方式の肩関節運動機能の比較差異は統計学的に有意ではなかった(P=0.811、0.550)。結論:鎖骨部分切除術は再建術式と比べ、患者の術後6ケ月肩関節機能に明らかな差がなく、鎖骨骨髄炎を治療する有効な方法であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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