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J-GLOBAL ID:202002253259685950   整理番号:20A2149868

慢性,覚醒マウスモデルにおける小直径末梢神経のための新しいマイクロワイヤインタフェイス【JST・京大機械翻訳】

A novel microwire interface for small diameter peripheral nerves in a chronic, awake murine model
著者 (11件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 046003 (14pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5563A  ISSN: 1741-2560  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的.迷走神経は様々な免疫応答に関与しており,重要な機構を解明するためにマウスモデルを用いた研究の数は増加している。しかし,まだ,その小さな直径のため,マウス迷走神経から神経活動を慢性的に記録できる電極はない。このような記録は翻訳研究に対するこれらのバイオマーカーの役割を理解するために重要である。アプローチ。本研究では,マウスの迷走神経に包装可能なマイクロワイヤを外科的に移植するための方法論を開発した。カフ電極と同様に,著者らは迷走神経周囲のマイクロワイヤの脱絶縁末端を包み,Kwik-Silで神経に再挿入した。市販の電極に対する性能を比較することにより,迷走神経上のラップ可能マイクロワイヤの記録忠実度を,急性,麻酔モデルにおいて検証した。慢性,覚醒マウスモデルを,自然化合物活動電位(CAP)を記録するために開発した。主な結果。急性設定において,ラップ可能なマイクロワイヤは,市販の電極に対して類似の信号対ノイズ比(SNR)とピーク対ピーク振幅を有する自発的CAPを成功裡に記録した。慢性において,覚醒記録,実行可能なSNRsを30と60日(n=8)の間のラップ可能なマイクロワイヤから得た。週インピーダンス測定は,SNRまたは時間との相関を示さず,デバイス安定性を示し,電極が記録期間に対してCAPsを記録した。意義。著者らの知る限り,これはマウス迷走神経との覚醒神経インターフェイスである初めての報告である。このアプローチは,より臨床的に関連する前臨床モデルの作成に関心のある前臨床疾患モデルにおけるバイオエレクトロニクス医学の臨床翻訳を促進する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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神経の基礎医学  ,  末梢神経系 
タイトルに関連する用語 (5件):
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