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J-GLOBAL ID:202002253269244694   整理番号:20A2570936

道路交通ノイズマップ計算に関する基礎的検討 その2:環境基準評価マニュアルにおける予測点位置の妥当性

Fundamental Study on Calculation of Road Traffic Noise Map Part II: Validity of Prediction Point Locations in the Manual of Environmental Quality Sandards for Noise
著者 (5件):
資料名:
巻: 2020  号: 秋季  ページ: 179-180  発行年: 2020年10月26日 
JST資料番号: Z0819A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・道路交通ノイズマッピングにあたり,各建物の騒音暴露レベルを推計している,環境基準評価マニュアル(評価マニュアル)における建物の受音点生成手法の精度を検証。
・評価マニュアルに則った手法として,2.5m超の全壁面の中点に受音点を設定,得られた騒音レベル最大値をその建物の騒音暴露レベル(MoE-Manual)と設定。
・MoE-Manualの妥当性評価のため,建物外周0.1m間隔で受音点生成,その最大値を建物の真の代表値(Reference)とし,前報と同条件で計算,誤差算出。
・MoE-ManualとReferenceの誤差算出,街区毎にRMSEと最大誤差を算出,前報対象のCNOSSOS-EUモデルと比較,コスト,全体的精度共に低減。
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分類 (1件):
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道路交通騒音・振動 
引用文献 (4件):
  • 平栗 ら, 道路交通ノイズマップ計算に関する基礎的検討 その1 : 建物曝露レベル最大値の出現位置, 日本騒音制御工学会 秋季研究発表会, 2020.
  • KEPHALOPOULOS Stylianos et al., Common Noise Assessment Methods in Europe (CNOSSOS-EU), 2012.
  • 環境省, 騒音に係る環境基準の評価マニュアル 道路に面する地域編, 2015.
  • 環境省, 面的評価支援システム操作マニュアル, 2018.

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