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J-GLOBAL ID:202002253297251392   整理番号:20A0475821

ナリンギンの毒性評価:ビーグル犬における急性,亜慢性および慢性毒性【JST・京大機械翻訳】

Toxicological evaluation of naringin: Acute, subchronic, and chronic toxicity in Beagle dogs
著者 (5件):
資料名:
巻: 111  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0249A  ISSN: 0273-2300  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナリンギンは多くの食事製品で広く見出されている一種のバイオフラボノイドである。著者らの以前の研究は,ナリンギンが経口急性毒性研究においてSDラットに対して実質的に非毒性であり,SDラットにおける非観察-注意効果レベル(NOAEL)は,13週または6カ月連続の経口投与により投与された場合,1250mg/kg/日よりも大きいことを明らかにした。ここでは,ビーグル犬におけるナリンギンの安全性を評価した。ナリンギンの急性経口投与を5g/kgまでの単回投与量として行った。3か月間の亜慢性毒性試験および6か月間の慢性毒性試験を,0(対照),20,100および500mg/kgの用量で経口投与により行った。イヌのLD50用量レベルは,>5g/kg体重であった。反復投与3か月および6か月の経口毒性試験において,罹患率,死亡率および毒性学的に関連したイベントは,投与または投与後の回復期間中に観察されなかった。ビーグル犬におけるナリンギンのNOAELは,3および6か月間経口投与した場合,少なくとも500mg/kg体重であると結論した。これらの結果は,ラットにおける以前の毒性学的研究と組み合わせて,ナリンギンの良好な安全性プロフィールを示す。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機化合物の毒性 
物質索引 (1件):
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