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J-GLOBAL ID:202002253315594478   整理番号:20A0069663

修正口蓋咽頭形成術後の満足と副作用の長期評価【JST・京大機械翻訳】

Long-term evaluation of satisfaction and side effects after modified uvulopalatopharyngoplasty
著者 (3件):
資料名:
巻: 130  号:ページ: 263-268  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的/仮説:著者らは以前に,修正された外陰部咽頭形成術(UPPP)が閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)を治療するのに効果的であり,その効果が24か月後に安定であることを示した。この連続報告は,アンケートと電話インタビューを含む。研究DESIGN:前向き介入研究。【方法】:無呼吸低呼吸指数(AHI)スコア≧15,ボディマスインデックス<36kg/m2,およびEpworth睡眠尺度(ESS)スコア≧8を有する65人の患者は,非外科的治療を失敗させた後に,修正UPPPを受けた。術後6か月および24か月の患者アンケートからの結果は,年齢,ボディマスインデックスおよびESSおよびAHIスコアと相関していた。副作用を報告し,24か月後に手術を記録する患者を,手術後9年の電話インタビューのために選択した。結果:反応率は,6か月と24か月の追跡調査で,それぞれ80%と74%であった。アンケートに反応した患者のうち,96%と83%は,それぞれ6か月と24か月後に満足した。98%と92%が手術を推奨した。副作用は38%と31%であった。不満は,術後AHIおよびESSスコアと有意に相関したが,副作用の発生とは相関しなかった。若い被験者は,高齢者よりも高い推奨率と低い副作用率を有していた。9年後の電話インタビューは,16人の選択した患者のうち14人に反応し,反応者は副作用が少ないかまたは副作用を示さなかった。結論:OSA患者の大多数は,手術後24か月で満足されたが,それらの3/3は副作用を経験していた。若年患者は高齢患者より副作用が少なかった。より良いOSA結果を有する患者も,より満足された。9年後,副作用はもはや問題なかった。レベルOF証拠:2b Laryngoscope,130:263-268,2020。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 

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