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J-GLOBAL ID:202002253323384859   整理番号:20A0331972

従来の粘性衝撃波吸収器性能を考慮した車両懸架装置のための水力-磁気-電気再生衝撃吸収器の設計【JST・京大機械翻訳】

Designing hydro-magneto-electric regenerative shock absorber for vehicle suspension considering conventional-viscous shock absorber performance
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 55-67  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1151A  ISSN: 1738-494X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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再生衝撃吸収体の性能は再生エネルギー(電気)の量によって決定されるだけでなく,乗り心地を提供する能力によっても決定される。電気発生器を含むその機械的成分とその電気システムによって生み出される減衰力特性は,再生衝撃吸収体の全体的減衰特性に影響を及ぼす。本論文では,乗り心地を提供し,最大電力を得るために,従来の衝撃吸収装置(CSA)に近い性能を得るために,水力磁気再生衝撃吸収体(HRSA)を設計する方法を報告した。提案したHRSAは油圧シリンダ-チューブシステム,歯車システム,油圧モータおよび発電機を持つように設計した。典型的CSAの減衰力特性試験結果に基づいて,提案したHRSAの設計パラメータ(例えば歯車慣性,歯車比,シリンダ-チューブ直径比および油粘度)を修正して,CSAに近い予測性能を得た。修正HRSAを数学モデル化し,シミュレーションし,結果をCSAと比較した。数学モデルを検証するために,HRSAのプロトタイプを製作し試験した。HRSAサスペンションを有する車両の4分の1車モデルを製作し試験した。車両本体の加速度(スプルング質量)とHRSAから発生した電気を測定した。さらに,HRSAのプロトタイプをピックアップトラックに実装し,バンピング道路で試験した。結果を報告し,本論文で議論した。Copyright The Korean Society of Mechanical Engineers and Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
振動伝搬  ,  緩衝器,ばね  ,  弾性表面波デバイス  ,  システム設計・解析  ,  その他の電子回路 

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