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J-GLOBAL ID：202002253332008917   整理番号：20A1956145

ネットワーク化推定量の設計と実現:ディスクリプタモデルアプローチ【JST・京大機械翻訳】

Design and Realizations of Networked Estimators: A Descriptor Model Approach

著者 (4件)： Ling Rongyao (College of Information Engineering, Zhejiang University of Technology, Hangzhou, China) ,  Feng Yu (College of Information Engineering, Zhejiang University of Technology, Hangzhou, China) ,  Claveau Fabien (De ́partement Automatique, Productique et Informatique, Laboratory of Digital Sciences of Nantes (LS2N), IMT Atlantique, Nantes, France) ,  Chevrel Philippe (De ́partement Automatique, Productique et Informatique, Laboratory of Digital Sciences of Nantes (LS2N), IMT Atlantique, Nantes, France)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 8  ページ： 156394-156407  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,いくつかのサブシステムを用いたさらなるディジタル実装を必要とするネットワーク推定器の設計と実現について述べた。ディジタルプロセスへの実装は,係数表現に対する有限語長効果を必要とし,また,多重サブシステムアーキテクチャは,情報インタラクションにおける内部時間遅れを導入する。これらの固有欠陥に対処するには,弾性実現を見つける必要がある。したがって,対応する記述子モデルベースアプローチを構築し,統一フレームワークにおける有限語長効果による内部時間遅れと等価実現を記述し,設計と実現の同時考察を可能にした。得られたディスクリプタモデルに基づいて,安定性解析条件を推定し,推定器のための設計法をさらに得た。また,安定化のために最小語長を必要とする最適実現を見つけるためのアルゴリズムを提案した。最後に,2つの協調ロボットによるシミュレーションを考察し,結果の有効性を説明した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  相互作用 ,  ロボット ,  弾性 ,  安定性解析 ,  多重化 ,  ディジタル方式 ,  有効性 ,  *推定量 ,  *統制索引語
準シソーラス用語： サブシステム ,  時間遅れ ,  *ネットワーク化 ,  設計法 ,  固有欠陥 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (2件)： 推定量 ,  設計