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J-GLOBAL ID：202002253352235867   整理番号：20A1319971

配電系統のレジリエンス強化のためのロバストなMPCベースマイクログリッドスケジューリング【JST・京大機械翻訳】

Robust MPC-based microgrid scheduling for resilience enhancement of distribution system

著者 (4件)： Cai Sheng (School of Auotmation, Nanjing University of Science and Technology, Nanjing 210094, Jiangsu Province, China) ,  Xie Yunyun (School of Auotmation, Nanjing University of Science and Technology, Nanjing 210094, Jiangsu Province, China) ,  Wu Qiuwei (Centre for Electric Power and Energy, Department of Electrical Engineering, Technical University of Denmark, Kgs. Lyngby, 2800, Denmark) ,  Xiang Zhengrong (School of Auotmation, Nanjing University of Science and Technology, Nanjing 210094, Jiangsu Province, China)
資料名： International Journal of Electrical Power & Energy Systems  (International Journal of Electrical Power & Energy Systems)
巻： 121  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0596B  ISSN： 0142-0615  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分散型発電機(DGs)を有する弾性配電系統に対する要求の一つは,主電力網の電力供給停止時にできるだけ多くの臨界負荷として回復することである。停止期間中に,配電網をマイクログリッド(MG)に分割し,負荷に電力を連続的に供給する。しかし,完全に予測できない再生可能DGの出力の不確実性は,MGの最適運転の困難さを増加させる。本論文では,MGスケジューリング法を,配電ネットワークのレジリエンス強化のためのロバストモデル予測制御(RMPC)に基づいて提案した。DG,エネルギー貯蔵装置およびスイッチは,負荷回復を最大化するために最適に調整される。最初に,最悪ケースシナリオを考慮したRMPCベースの2層MGスケジューリングモデルを確立し,MGの構造とDGの出力を同時にスケジュールした。さらに,元のモデルを,強い双対性理論を用いて単層プログラミング問題に変換した。RMPCベースのモデルの解は,DGsのあらかじめ定義された不確実性セット内のMGの信頼性と実現可能性を保証することができる。提案方法の有効性を,修正IEEE37ノード分布試験システムによって検証する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 双対性 ,  信頼性 ,  *スケジューリング ,  電力 ,  不確実性 ,  弾性 ,  電力系統 ,  *配電系統 ,  レジリエンス ,  臨界 ,  *ロバスト性 ,  *マイクログリッド
準シソーラス用語： 最適運転 ,  分散型発電 ,  配電網 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 配電ネットワーク ,  マイクログリッド ,  再生可能分散発電機 ,  ロバストモデル予測制御

分類 (2件)： 配電(事業者側)  (NB05040R) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 配電系統 ,  レジリエンス ,  強化 ,  ロバスト ,  MPC