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J-GLOBAL ID:202002253360095299   整理番号:20A2132539

抗腫瘍特性を持つ磁性炭素ドットベースヘテロ構造のフラッシュ冷却支援ゾル-ゲル自己着火合成【JST・京大機械翻訳】

Flash-cooling assisted sol-gel self-ignited synthesis of magnetic carbon dots-based heterostructure with antitumor properties
著者 (16件):
資料名:
巻: 117  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,腫瘍細胞死を選択的に誘導するために,それ自身または化学療法剤とのカップリングにより,磁気,蛍光,親油性,および生物学的に活性な炭素ヘテロ構造から成る,新しく形成された革新的化学工学抗腫瘍複合体を開発することにより,癌治療を意図したナノ粒子ベースのシステムの現在の方向に取り組んだ。250°Cで磁性酸化鉄前駆体と共に燃焼しフラッシュ冷却した最近証明された抗腫瘍特性を有する低コスト分子の添加により,修飾ゾル-ゲル法により抗腫瘍化合物を合成した。合成した化合物は,炭素ドット,グラフェンおよびヘマタイトナノ粒子から成り,特異な同時蛍光,磁性および抗腫瘍特性を有する複合材料を与えた。腫瘍細胞(ヒト骨肉腫)および正常細胞(線維芽細胞)上で行ったin vitro細胞毒性は,薬物フリーコンポジットによる24時間処理後に誘導される選択的細胞毒性効果を示し,104腫瘍細胞あたり0.01mg/mLの複合体濃度に対して37%の細胞死をもたらし,一方,抗腫瘍薬(ミトキサントロン)を負荷した複合材料は,同様の曝露条件に対し,細胞死効果を47%に増加させた。本法は,腫瘍細胞内の薬物移動を促進するので,高い可能性を示す。臨床使用で既に異なる抗腫瘍薬は,それらの分離またはin-cockail制御燃焼後に使用できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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医用素材 

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