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J-GLOBAL ID:202002253366463611   整理番号:20A2214593

エピデュロスコピー多施設無作為化二重盲検パイロット研究後の生活の質の適切な評価としてのEQ-5D-5Lアンケート【JST・京大機械翻訳】

EQ-5D-5L questionnaire as suitable assessment of quality of life after epiduroscopy Multicenter randomized double-blind pilot study
著者 (15件):
資料名:
巻: 132  号: 17-18  ページ: 526-534  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1114A  ISSN: 0043-5325  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:エピドラスコピーは,複雑な状況においてよく確立された診断およびあるレベルの治療ツールであり,そこでは,磁気共鳴映像法(MRI)のような従来法が,病理学的変化を検出する力または分解能を欠いている。このような状況は,主に失敗した手術症候群(FBSS)であるが,手術なしでも神経根痛である。本研究の目的は,FBSS患者におけるエピドラスコピー治療の有効性を決定することであった。方法:FBSS患者合計79名を,2群にランダム化した。第1群はエピドラスコピーを受け,癒着の機械的溶解のみを受け,第2群は硬膜外腔(メチルプレドニゾロンとヒアルロニダーゼ)に薬物を投与された。その後,患者は12箇月間追跡し,6カ月後内視鏡検査の後も評価した。患者を5次元EQ-5D-5Lアンケートで定義される移動性,セルフケア,通常の活動,疼痛/不快感および不安/抑うつに関してチェックし,慢性疼痛状態におけるこのアンケートの適合性を評価した。データはEQ-5D-5Lアンケートと生活の質(QoL)アンケートを用いて収集した。結果:歩行能力(寸法移動度)と家事作業能力に関して,研究または余暇活動(次元通常活動)患者は,エピドラスコピー後6か月および12か月後に両群で改善した。疼痛次元では,セルフケア次元と自己評価の質とも相関する6か月後に,主に改善があった。不安/抑鬱次元の結果は混合された。結論:エピドラスコピーは,患者群,特に6か月後の有益な処置であり,いくつかの利点が12か月後に残った。EQ-5D-5Lアンケートは,慢性疼痛状態の患者健康を評価する適切で包括的な方法である。Copyright Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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神経系疾患の外科療法 

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