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J-GLOBAL ID：202002253368660609   整理番号：20A1383674

音響触診組織イメージングによる甲状腺実質性結節の良悪性診断の価値研究【JST・京大機械翻訳】

Applicative value of virtual touch tissue imaging in differential diagnosis of benign or malignant lesion of solid thyroid nodules

著者 (8件)： Hou Jinxiang (徐州市婦幼保健院超声科, 江蘇徐州,221009) ,  Wang Xingtian (徐州医科大学附属医院超声医学科, 江蘇徐州,221006) ,  Li Ceng (徐州市腫瘤医院影像科, 江蘇徐州,221005) ,  Zhan Weiwei (上海交通大学医学院附属瑞金医院超声科, 上海,200025) ,  Zhou Wei (上海交通大学医学院附属瑞金医院超声科, 上海,200025) ,  Zhang Li (徐州市婦幼保健院超声科, 江蘇徐州,221009) ,  Zuo Yunpeng (徐州市婦幼保健院超声科, 江蘇徐州,221009) ,  Chen Cong (福建医科大学附属協和医院超声科, 福建福州,350001)
資料名： Qiqiha’Er Yixueyuan Xuebao  (Qiqiha'Er Yixueyuan Xuebao)
巻： 41  号： 1  ページ： 68-70  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3480A  ISSN： 1002-1256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】甲状腺実質性結節の良性および悪性の診断における音響触診組織イメージング(VTI)の価値を調査する。【方法】病理学的に立証された101例の甲状腺実質性結節の従来の超音波およびVTI画像の特徴を,遡及的に分析した。甲状腺実質性結節のVTI画像に対する硬度スコアリングを行い、結節VTI画像とグレースケール画像面積比を計算した。病理診断をゴールドスタンダードとし、それぞれVTIスコア、面積比を描き、甲状腺悪性結節のROC曲線を診断し、VTIスコア、面積比で悪性結節を診断する最適な切断点を探った。【結果】VTIスコア4は,甲状腺悪性結節の診断において81.3%,特異性92.9%であった。甲状腺悪性結節のVTI画像とグレースケール画像面積比は良性結節(1.49±0.25vs1.15±0.06,P<0.05)より高く、面積比1.24をカットオフ点として甲状腺悪性結節を診断する感度は91.5%、特異性は95.7%であった。結論:甲状腺実質性良悪性結節はVTI画像に差異がある。VTI技術は結節の弾性硬度情報を定性及び定量でき、甲状腺実質性結節の良悪性鑑別診断に対して高い応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波 ,  *音響 ,  定性分析 ,  *甲状腺 ,  *画像処理 ,  硬度
準シソーラス用語： ROC曲線 ,  病理検査 ,  特異性 ,  グレースケール画像 ,  *良悪性鑑別 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  内分泌系の腫よう  (GL04000P)

タイトルに関連する用語 (9件)： 音響 ,  触診 ,  組織 ,  イメージング ,  甲状腺 ,  結節 ,  良悪性診断 ,  価値 ,  研究