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J-GLOBAL ID:202002253391964701   整理番号:20A2149765

交差Kerr非線形性によるフォトニックキュービットとタイムビンによる二光子ハイブリッドもつれW状態の生成【JST・京大機械翻訳】

Generation of two-photon hybrid-entangled W state with photonic qubit and time-bin via cross-Kerr nonlinearities
著者 (6件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 085104 (12pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0454B  ISSN: 0031-8949  CODEN: PHSTBO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,2光子の偏光状態および交差Kerr非線形性(XKNL)および線形光学デバイスを用いた時間ビンを有するハイブリッドもつれW状態を調製するためのスキームを示した。1量子ビットの損失に対するエンタングルメントを保存できるもつれW状態のメリットを最大化するために,XKNLを用いた非線形光ゲートによる自由度(偏光と時間-ビン)と相関する二光子ハイブリッドもつれW状態を調製する方法を提案した。この方式では,非線形ゲートは,弱いXKNL,量子バスビーム,および光子数分解測定から成り,2光子間の制御経路ゲートと併合経路ゲートを実現する。光子に時間-ビン情報を挿入するために,時間-ビン符号器は線形光学デバイス(遅延線と偏光ビームスプリッタ)のみを使用する。次に,2光子ハイブリッドもつれW状態を生成するための著者らのスキームの効率および実験的実現可能性を評価するために,デコヒーレンス効果の下でXKNLを用いて非線形ゲートの性能を解析した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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量子光学一般 

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