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J-GLOBAL ID：202002253402381292   整理番号：20A2598452

高脂血症に対する鍼治療の効果と血中脂質への影響【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Acupuncture for Hyperlipidemia and Its Effects on Blood Lipids

著者 (4件)： Jin Heng (武漢市第一医院,武漢 430022) ,  Li Xuesong (武漢市第一医院,武漢 430022) ,  Wang Qiong (武漢市第一医院,武漢 430022) ,  Zhang Hongxing (武漢市第一医院,武漢 430022)
資料名： Shanghai Zhenjiu Zazhi  (Shanghai Zhenjiu Zazhi)
巻： 39  号： 10  ページ： 1215-1219  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3147A  ISSN： 1005-0957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高脂血症の治療における鍼療法の臨床効果,総コレステロール(TC),トリグリセリド(TG),高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C),および一酸化窒素(NO)の効果を観察する。方法:90例の高脂血症患者をランダムに治療群と対照群に分け、各群45例。対照群は通常の対症療法を投与し、治療群は対照群の上に鍼治療を行った。両群の治療後の臨床効果を分析した。結果:治療群の総有効率(91.1%)は対照群(75.6%),有意差(P<0.05)があった。両群の治療前駆物質品質指数、体質レベルには統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療群のボディマスインデックスは(24.17±2.13)kg/m2であり,体重は(68.42±7.85)kgであり,対照群とは有意差がなかった(P>0.05)。両群の治療前の血中脂質指標、NO、血管内皮増殖因子(VEGF)、ホモシステイン(Hcy)レベルには統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療群のHDL-C、NO、VEGFレベルは対照群より高く(P<0.05)、TG、TC、低比重リポ蛋白コレステロール(LDL-C)、Hcyレベルは対照群より低かった(P<0.05)。結論:針薬併用による高脂血症の治療効果は確実であり、血中脂質指標を改善し、NO、VEGF、Hcyの発現レベルを調節することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 一酸化窒素 ,  *高脂血症 ,  前駆体 ,  *鍼療法 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  VEGF ,  対症療法 ,  ボディマスインデックス ,  HDLコレステロール
準シソーラス用語： *血中脂質 ,  総コレステロール値 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 高脂血症 ,  鍼治療 ,  血中脂質