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J-GLOBAL ID：202002253422505772   整理番号：20A1702886

水害対策と電源確保 その1 大規模災害による被災後の住宅・建築物における電源確保

著者 (1件)： 山海敏弘 (国土技術政策総合研)
資料名： 建築防災
号： 511  ページ： 18-26  発行年： 2020年08月01日 
JST資料番号： F0003D  ISSN： 0389-1690  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・災害拠点建築物のガイドライン,建築物における電気設備の浸水対策ガイドラインを踏まえて住宅・建築物におけるライフライン途絶対策と今後の課題について記述。
・被災後の電源確保に関連する事項に関して,浸水対策,区画レベル,電源設備側での対策などについて概説。
・機能継続を図るために対象建築物の設計時から洪水等の発生前後にかけて,時系列で対応内容を記載したタイムラインを作成し関係者間での確認も必要であることを指摘。

シソーラス用語： *電気設備 ,  災害対策 ,  *ライフライン ,  電源装置 ,  *維持管理 ,  エネルギー ,  非常用電源
準シソーラス用語： *機能維持 ,  浸水対策 ,  電源 ,  分散型エネルギー

分類 (1件)： 自然災害  (RA02030M)

引用文献 (3件)：

• 「業務継続のための官庁施設の機能確保に関する指針」、2015年、国土交通省官庁営繕部
• 「BCP 対応ビル指針(案)」、2012年、(公社)ロングライフビル推進協会
• 「病院設備設計ガイドライン(BCP編)」、2012年、(一社)日本医療福祉設備協会

タイトルに関連する用語 (5件)： 水害対策 ,  大規模災害 ,  被災 ,  住宅 ,  建築物