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J-GLOBAL ID：202002253441968611   整理番号：20A2175566

小切開低侵襲手術による踵骨関節内骨折の治療効果の検討【JST・京大機械翻訳】

Discussion on the Therapeutic Effect of Minimally Invasive Surgery on Calcaneal Intra-articular Fractures

著者 (1件)： Xiao Yimin (重慶市長寿区中医院骨一科,重慶 401220)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 39  号： 17  ページ： 79-81  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小切開低侵襲手術による踵骨関節内骨折の治療効果を検討する。方法:2017年1月ー2018年12月に当院で受け入れた踵骨関節内骨折患者80例を選択し、手術方式により、研究グループと対照グループに分け、各群40例、対照グループは外側L型切開の通常の手術治療を行い、研究グループは小切開低侵襲手術治療を行った。両群の手術状況、疼痛程度及び合併症の発生状況を観察した。【結果】手術時間(63.8±6.2)分,術中失血(72.4±8.7)mL,および骨折治癒時間(11.5±1.4)週は,対照群(94.2±8.8)分,(93.5±12.7)mL,(13)より短かった。3±1.5週(t=18.269,15.918,9.127,P<0.05)。AOFASスコア(86.7±12.4)は対照群(73.5±10.3)より有意に高く(t=15.915,P<0.05),VASスコア(3.1±0.3)は対照群(5.3±1.4)より低かった(t=10.183,P<0.05)。研究群の合併症発生率(2.5%)は対照群(20.0%)より少なかった(χ2=4.935,P<0.05)。結論:小切開低侵襲手術を踵骨関節内骨折の臨床治療に応用し、治療効果は理想的であり、患者の疼痛程度を緩和し、患者の足関節の機能を促進し、患者の合併症発生率を低下させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  *切開術 ,  足関節 ,  合併症 ,  *低侵襲手術
準シソーラス用語： *小切開手術 ,  *踵骨関節内骨折 ,  失血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 小切開 ,  低侵襲手術 ,  踵骨関節内骨折 ,  治療効果