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J-GLOBAL ID：202002253460590804   整理番号：20A0049720

複合乳酸菌発酵卵殻から乳酸カルシウムを調製した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Calcium Lactate from Eggshell by Mixed-Culture Fermentation of Lactic Acid Bacteria

著者 (7件)： Huang Xiang (福建農林大学食品科学学院,福建 福州,350002) ,  Tao Lei (福建農林大学食品科学学院,福建 福州,350002) ,  Yang Ran (福建農林大学食品科学学院,福建 福州,350002) ,  Huang Qun (福建農林大学食品科学学院,福建 福州,350002) ,  An Fengping (福建農林大学食品科学学院,福建 福州,350002) ,  Huang Qian (華中農業大学食品科学技術学院,湖北 武漢,430070) ,  Ma Meihu (華中農業大学食品科学技術学院,湖北 武漢,430070)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 40  号： 20  ページ： 159-165  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 卵殻炭酸カルシウムの発酵による有機カルシウムの調製のために、鶏卵殻を原料とし、乳酸カルシウムの生産量を評価指標とし、単一因子実験に基づきBox-Behnken実験設計を行い、複合乳酸菌発酵卵殻から乳酸カルシウムを調製するプロセス条件を最適化した。その結果,最適接種率は1:2:1(体積比)であり,最適発酵パラメータは,温度37°C,発酵時間72時間,培地初期pH6.5,混合菌接種量8.0%であった。この条件下で,乳酸カルシウムの収量は(40.01±0.035)g/Lであり,純度は92.65%であった。Fourier変換赤外分光法(FTIR)とX線回折(XRD)は,発酵生成物が乳酸カルシウムであることを示した。研究結果は、卵殻カルシウムの高効率生物による乳酸カルシウムへの転化に、実行可能な経路と理論的参考を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炭酸カルシウム ,  *乳酸菌 ,  純度 ,  体積率 ,  *カルシウム ,  有機カルシウム化合物 ,  FTIR分光法 ,  *発酵 ,  最適化 ,  *卵殻 ,  X線回折 ,  鶏卵 ,  実験計画法 ,  接種 ,  生産量

分類 (2件)： 酵素一般  (EB09010D) ,  食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 乳酸菌 ,  発酵 ,  卵殻 ,  乳酸カルシウム ,  調製